顔認証システム
01本人を確認する
入退室管理システム
入口ドアに設置したタブレットとNWカメラ映像により、事前に登録した対象者の顔イメージデータと「顔照合」を行います。
顔イメージが一致した場合、ドアの自動開錠を行います。タブレット利用時は、照合結果を本人がリアルタイムに確認することができます。
顔認証は、カード媒体を使用しない為、カード管理や紛失時の緊急対応等する必要が無く、利便性に優れています。
また静脈認証などのように読取り機器に接触しない為、感染予防対策が図れます。
02人を探す
おもてなし・見守り機能システム
入口ドアに設置したNWカメラから入店者の顔を検出し、事前に登録した対象者の顔イメージデータと「顔照合」を行います。顔イメージが一致した場合、警備員、店員のスマートフォン、手持ちタブレットにアラートを上げることで、自動かつリアルタイムに対象者の出現を把握することができます。
- 不審者を探す(防犯)
- VIPを見つける(おもてなし)
- 迷子を見つける(徘徊抑止)
03人物を分析する
人物分析システム
これまで人手に頼ってきた来店客層分析とは異なり、24時間・365日一定の水準で測定ができる為、信頼性の高いマーケティングデータを入手することが出来ます。
またリアルタイムで状況がわかるため、タイムセールの開催タイミングの判断やイベント会場の入場制限判断など様々なシーンでの活用が可能です。
04映像データを管理する
ビデオマネジメントシステム(VMS)
今までは防犯カメラや監視カメラで、映像を「録画する」「見る」「保存する」といったことが中心でしたが、 ビデオマネジメントシステム(VMS)を導入すると、
- 複数拠点で撮影した映像を一括管理して中央管理システムを構築できます。
- 過去の映像データを映像解析して必要な情報をとり出すことができます。
- 画像分析システムと連携して、顔認証を人間の代わりに行うことができます。
- 撮る
-
- 映像を録画する
- 用途に応じた
カメラを選択
- モニタリング
-
- 映像や地図から
状況を素早く確認
- 映像や地図から
- データ管理する
-
- ストレージの拡張で
長期の録画に対応
- ストレージの拡張で
- 活用する
-
- 映像解析して
見返し作業を効率化
統計データへ変換
- 映像解析して